11.君の人生

作词:イルカ
作曲:イルカ

明け方の街を 子猫がじゃれてる
首についた铃を もどかしげに 响かせて
“つかの间の时を 乐しんでるのさ”
そう言って 猫は走り去った

私は私を泣かせてばかり
臆病で 自信なくて ごめんね

君は君の人生の 主役になれるのか
谁の为でもなく 自分の道
谁かが泣いてる 心の底で怒ってる
それはまだ见えぬ 君の姿

この时代と言う 时の流れが
行き诘まって ただ横に流れてるとしたら
直角に下から 突き上げる そんな生き方をしてみたい

耳をすませば 闻こえて来る筈
寝静まった 夜の街に声が响くよ

君は君の人生の 主役になれるのか
谁の为でもなく 自分の道

念ったとたん星は流れ 愿ったとたん想い叶わず
叶わずとも いつも あの星
心の中に いつかいつか

君は君の人生の 主役になれるのか
谁の为でもなく 自分の道
君は君の人生の 主役になれるのか
谁の为でもなく 自分の道
谁の为でもなく 自分の道